2019.10.10[company ]
GREEN DOWN PRODUCT DESIGN COMPETITION 開催!
株式会社 アーバンリサーチが「GREEN DOWN (グリーンダウン)」を使用した製品のデザインコンペティションを実施
次世代のアパレル産業を担う学生の環境に対する意識のきっかけに
株式会社 アーバンリサーチ (本社:大阪府大阪市 代表取締役社長 竹村 幸造)は、学生の皆様を対象として「GREEN DOWN (グリーンダウン)」を使用した製品のデザインコンペティションを実施いたします。
我々はSDGs (持続可能な開発目標)の取り組みの一つとして、「Green Down Project」に参加し、羽毛製品の回収とリサイクルされた羽毛での商品企画に積極的に取り組んでおります。
今、世界の羽毛供給量は減少を続けています。
羽毛は洗浄、精製加工することで新毛よりもきれいな「再生羽毛」として生まれ変わります。
一企業の技術だけでは「羽毛循環サイクル社会」は実現できません。
羽毛にかかわる企業や団体をはじめ、一般企業・団体、地域社会、そして生活者一人ひとりの理解と協力で作るリサイクル羽毛流通システム、それがGreen Down Projectです。
我々は、羽毛が限りある資源であることを理解し、次の世代へ資源を残すことが、アパレルを取り扱う企業の責任であると考えています。
その一環として、次世代のアパレル産業を担う学生の皆様を対象として、「GREEN DOWN (グリーンダウン)」を使用した製品のデザインコンペティションを実施いたします。
このデザインコンペティションが、皆様にとって、羽毛の有限性はもちろんのこと、世界規模で実際に起こっている環境問題などに関心をもつきっかけになればと考えています。
入賞作品は、表彰の上、そのデザインを実際に商品化し、株式会社 アーバンリサーチにて販売いたします。
応募参加資格をお持ちの方はぜひご応募くださいませ。
募集概要
■ 主催
株式会社アーバンリサーチ (以下、主催者)
■ 募集内容
Green Down Projectのコンセプトが考慮されている、GREEN DOWN (グリーンダウン)を使用したアパレル・服飾雑貨の製品のデザイン。
受賞作品は表彰、および商品化し、主催者にて販売いたします。
■ 参加資格
応募時点で日本国内の大学・専門学校に在籍している方
※ 年齢、性別、国籍は問いません。
■ スケジュール
募集期間:2019年11月15日(金)〜2019年12月15日(日)
受賞作品発表:2020年1月上旬予定
※ 受賞者の氏名等については、本人の許可を得た上で公表します。
作品発売日:2020年9月予定
※ 発売時期は変更になる場合がございます。
■ 応募方法
主催者の企業サイトより進めるデザインコンペ特設ページにて、応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、応募するデザインのデータと共に以下のE-mailアドレスへメールで送付してください。
応募の際、事前に必ず注意事項をご確認ください。
件名に「グリーンダウンコンペ作品応募」とご記入ください。
E-mail:ur-designcompetition@urban-research.com
提出物:応募デザイン (PDF、JPG、PNGのいずれか)、応募用紙 (PDF)
- データは上記の指定の形式で提出してください。
- 作品のデータ名は、作者名でお願いします。 2点までご応募可能です。
- 応募締切日である、12月15日(日)の23:59まで受付します。なお到着および受付の確認に関するお問い合わせには応じません。
- 応募方法が守られていない、もしくは必要事項が記載されていない場合、応募は無効となります。
- 応募者の個人情報は、本企画に関する連絡 (応募内容に関する確認や、受賞に関する連絡、製品化に関する連絡等)にのみ使用し、法令の規定に基づく場合を除き、第三者へ提供いたしません。
■ 注意事項
- 応募者自身が制作したデザインに限ります。
- 未発表のデザインに限ります。
- 以下に該当すると主催者が判断した場合、審査の対象外となります。また、主催者は、受賞発表後であっても、予告なく、応募デザインの受賞や商品化を取り消すことがあります。
- 公序良俗に反する場合、またはそのおそれがある場合
- 既に商品化されている、または商品化の予定があるもの
- 他のコンテストに応募したもの
- 第三者の著作権その他の権利を侵害しているもの、またはそのおそれのあるもの
- 応募者の品位信用にかかわる不適切な行為があった場合
- その他社会通念に照らし、受賞や製品化が適切ではない場合
- 応募者は、主催者に対して、応募デザインが第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを保証します。
- 上記に反して、第三者の著作権侵害等の紛争が生じた場合、主催者に責めに帰すべき事由がある場合を除き、主催者は一切の責任を負わず、主催者に損害が発生した場合、応募者がその損害を賠償するものとします。
- 受賞作品の著作権 (著作権法第27条および第28条に規定する権利を含みます。)は、主催者に帰属します。かかる権利を受賞者は主催者に無償で譲渡するものとします。
- 受賞作品は、主催者が、製品化および製品の販売促進、PR等の目的で、無償で使用できるものとします。
- 受賞者は、受賞作品にかかる著作者人格権を行使しないものとします。
- 受賞者は、製品化にかかる一切の事項 (製品の形状の決定または使用する素材、付属品の選択等を含みますが、それらに限りません。)について、主催者に一任するものとします。
- 受賞作品の使用および製品化について、受賞者は、主催者に対して、使用料その他の名目にかかわらず金銭の支払等を求めることはできないものとします。
- 応募に要する費用はすべて応募者の負担とします。
- 応募作品は返却しません。